【夢小説のため注意事項】 このサイトではTVXQ ユノ・チャンミンをイメージしたお話です。 もちろん全部妄想であり現実とは一切関係ございません。 ユノと恋に落ちつつチャンミンにも誘惑されるお話です。 最終的には夢じゃない方向へ行くかもしれないのですが ここで書く分には幸せな結末にできたらいいなと思います。 下記「名前入力部分」にお好きなお名前を入れて、読んでみてください! ランキングに参加しています。 応援よろしくお願いします。

2014年08月08日

Destiny 298

■Side-B:ユノ

いま、ごろ。名前はチャンミンに。
抱かれているの・・・だろう。
何度も抱いた体が、肌が、その温もりがよみがえる。もう二度と。
この手に抱くことはできないのか。

飲めもしない酒を、飲んで。
でも、仕事だけは放置できない。次の仕事の段取りを、覚えながら。
名前を呼んだ瞬間を、思い出していた。

あの、とき。昔に戻ったような気がした。
俺を好きだといった名前の、目を、記憶を見た気がした。
なかなか好きとは、言ってくれなかった。自分の気持ちが、分からないと。
記憶を失ってからのお前は、そんなに易々と誰かを、愛したのか。
そばにいるだけで、恋人だと認めるほど。

ああ・・・ダメだ。思い出せば思い出すほど。
恨みたく、なってしまう。その心変わりを。
・・・いや、最初から、名前の中に俺は、いなかった。いなかったのだから。
名前は、俺を裏切ってはいない。

俺が、もう一度。
名前に、恋をしてもらう必要が、ある。

たとえチャンミンを傷つけることに、なっても。
正々堂々と、名前に、向き合って。

・・・神様。俺の望みは。
罪深い望み・・・でしょうか。
posted by mizuki at 21:30| Comment(1) | Destiny | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月17日

Destiny 299

■Side-A:名前

思い出しても、望みどおりにならないなら。
思い出さなければ、よかったのかもしれない。
思い出して、あなたの元に戻れるのなら、私はすぐにでも。
あなたに、会いに行きたい。許されるなら。

嫌いなわけでは、ない。でも、心が「好き」と言わない、人を。
体に受け入れて、望む言葉を、つぶやく。
それであなたが救われるなら。
私は、あなたを、あなたが私を救ってくれたように、救わなければいけないのかも、知れない。

でも、苦しくて。
私が、欲しいのは。見つめていたいのは。
他人行儀に私の名前を呼ぶ、あの人じゃ、なくて。
私の名前を呼び捨てにする、私の、ただ一人の乞い(恋)人。

どうすれば、いい。どうすれば。誰に伝えられるわけでもない、懺悔を。
頭の中で繰り返す私に。

一通の手紙が、届いた。
posted by mizuki at 20:09| Comment(0) | Destiny | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月19日

Destiny 300

あなたを守ることができず、危険な目に遭わせたことを、大変申し訳なく思っています。
あの事故さえなければ、あなたが今のような苦しみを受けることはなかった。
もし、思い出しているのなら、ここへ連絡してください。

差出人の名前も、宛名もない、印刷された短い手紙。
電話番号らしきものが、書いてある。

誰からの手紙かも分からないのに、信じて、いいのか。
誰に、繋がるのか。これ以上、傷つきたくは、ない。
・・・それでも、事情を知っているとしか思えない、この手紙の内容を。
信じてみたくて。

おそるおそる、ダイヤルを押す。
繋がるまで、ドキドキしながら、待っていたら。

ヨボセヨ? 意味は、分からなかった、けど。
声はわかった。あの、甘い、声。電話に出るとき、何度か聞いたことがある、気がする。

とっさに、電話を切って。
動悸がする。ただの間違い電話だと、受け流してくれるだろう。
もしくは、ファンのいたずら、だと。

会えない日々、時々眠る前に、電話をかけてくれて。
すぐにでも会いに行きたいと、言ってくれた。
思い出せば、涙しか出ない。

もう、眠ろう。それでも、思いを断ち切れなくて。
携帯を手に、ため息をつく。

せめて、あなたが好きだと、伝えられたら。
どんなに幸せだろう。



posted by mizuki at 19:24| Comment(0) | Destiny | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月21日

Destiny 301

■Side-B:ユノ

今の電話は、誰からだろう。

仕事柄、携帯番号の流出に気をつけてはいても。
誰かが金目当てに番号を横流ししたり、する。

でも、そういう場合はたいてい、繋がった時点でなんとなく、わかる。
・・・ただ。

繋がった瞬間、息をのむような、音が。
聞こえた。その、響きを。
俺は知っている気がした。

もしかして・・・まさか。ただ、どういう経緯で電話をかけてきたかは。
・・・わからない。この番号を知っている人間は、ごくわずか。チャンミンさえ知らない。
仕事関係と家族、ごく親しい友人、両手で余る程度だ。
その、数少ない人間が、電話番号を漏らすはずがない。

とすれば。この電話は。
俺にとって必要な人間からの電話。だからこそ、番号を知っている誰かが。
その人間に番号を教えた。

誰に確認を取ればいいかも、わからない。
何かの意図があって、番号を教えたのなら。

俺が求める、ただひとりのひと。名前の顔が浮かんだ。

かかってくるのを待つか、こちらから、かけ直すか。
もし・・・違ったら?

違ったら、謝ればいい。会いたくて、どうしようもなくて。
一縷の望みに、すがる。十字を切って。

震える指で、画面を押した。
posted by mizuki at 17:25| Comment(1) | Destiny | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月22日

コメント返信について

僻地ブログへお越しいただきありがとうございます。

コメントもつけていただき、感謝しております。

ありがたいことに、こちらはお話に関する純粋なコメントを
いただくことがほとんどであり、
返信するにはあまりにも間が空きすぎてしまっているため、
コメント返信は差し控えさせていただきます。

せっかくコメントいただいているにも関わらず、こちらの都合ですみません。
何卒ご了承ください。

本家でも、コメント返信はしており、
だいーぶ遅くなってから、もう過ぎた話を返信するのはどうかと思いつつ、
とはいえ、すぐに返信する元気がないんですよね・・・すみません。

でもでも・・・!
コメントいただけると大変励みになります。
もちろん強要はしませんがw
なんか言いたい・・・と思うときはコメントよろしくお願いします。

こっちもそろそろ話が動いてきました。
350くらいで終われるかな? といったところです。多分・・・。

ではでは、今後ともよろしくお願いします。

posted by mizuki at 19:55| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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