【夢小説のため注意事項】 このサイトではTVXQ ユノ・チャンミンをイメージしたお話です。 もちろん全部妄想であり現実とは一切関係ございません。 ユノと恋に落ちつつチャンミンにも誘惑されるお話です。 最終的には夢じゃない方向へ行くかもしれないのですが ここで書く分には幸せな結末にできたらいいなと思います。 下記「名前入力部分」にお好きなお名前を入れて、読んでみてください! ランキングに参加しています。 応援よろしくお願いします。

2014年08月24日

Destiny 302

■Side-A:名前

目を閉じても、眠れない。

さっきの、声。思い出すだけで、会いたくて。
携帯を手にとっては、枕元において。
ずっとこうしていても、眠れない。電源を切ってしまおうと、手を伸ばしたら。

着信が入る。
同じ、番号から。

期待してた、くせに。いざとなると怖くて、出られない。
でも、もしかしたら。さっき電話に出たのは、たまたまで。
違う人からかも、知れない。・・・甲斐さん、とか。
勇気を出して、電話に、出る。

何も言えないで、いると。
「もし・・・もし?」
あの、甘い声。思わず、涙があふれる。
名前、ちゃん・・・だよね?」
呼び捨てに、しないのは。
もう、線を引かれているから。苦しくて、息ができない。
「俺には、知らされなかった。いまさら、何を言っても。
 言い訳にしか・・・ならない、けど」
首を振ったところで、あなたには。
見えるはずないのに。
あなたのせいじゃない。誰が悪いわけでも、ない。
泣き続ける私に、彼は言った。

「つらい思いさせて・・・ごめん。できることなら。
 ・・・抱きしめて、あげたい。・・・会い、たい」
会いたい、と。
言ってくれるなんて、夢みたいで。
もう二度と、仕事以外での関わりは持ちたくないと、思われているだろうと。
勝手に思ってた。

もしか・・・したら。ユノさんは、まじめな人だから。
きちんと、終わりにしようと思っているのかも、しれない。
それでも、会いたくて。

私も、会いたい・・・です。搾り出すように、やっとそれだけ、言うと。
今、会える? 思いがけない言葉に。

戸惑いながらも、はい、と。
答えていた。


posted by mizuki at 22:18| Comment(2) | Destiny | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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