【夢小説のため注意事項】 このサイトではTVXQ ユノ・チャンミンをイメージしたお話です。 もちろん全部妄想であり現実とは一切関係ございません。 ユノと恋に落ちつつチャンミンにも誘惑されるお話です。 最終的には夢じゃない方向へ行くかもしれないのですが ここで書く分には幸せな結末にできたらいいなと思います。 下記「名前入力部分」にお好きなお名前を入れて、読んでみてください! ランキングに参加しています。 応援よろしくお願いします。

2014年09月14日

Destiny 306

■Side-B:ユノ

言葉に、出してしまったら。
自分の望みを、欲望をはっきりと認識することができた。

俺は、名前を、もう一度取り戻したい。
俺だけのものに、したい。

華奢な体をきつく抱きしめて、舌を絡ませる。
ずっと忘れてた。忘れようと、してた。もう二度と、会えないならと。
会うことがあったとしても、戻れないなら。
いっそ、この記憶さえ、消えてしまえばいいと。・・・でも。

きっと、記憶をなくしても、俺は。
名前、お前に恋をする。

キスの合間の吐息が、艶かしい。柔らかく溶けた体を、抱きしめて。
ベッドに押し倒す。抑えようとしても、抑えられない。
ボタンを外していく、俺の手を、軽く握って。
躊躇の表情を、見せる。

甘く潤んだ瞳は、その躊躇さえ扇情的で。
「・・・いや?」
見つめたまま、問えば。
どっちつかずな唇。

今すぐにでも、俺の体でお前を、その中を感じたいのに。
感じさせたいのに。
・・・無理強いをするつもりも、なくて。

俺の体が、体でそのふくらみを感じるように。
俺が今どうなっているか、わかってるはず。・・・それでも。
「いやなら・・・やめ、る」
嫌われたく、ない。せっかく、会いにきてくれたのに。
一時の感情で、突っ走るような、真似は。

うつろう目は、もう一度俺をとらえて。
俺の手を、その胸のふくらみへと導いていく。
「私、あなたに・・・愛される資格は、ありますか?」
涙がひとすじ、目の際から伝っていく。
「どうしてそんな・・・」
「あなた、以外の・・・人と」
「言わなくていい。・・・言わなくていい、から」
愛してる。体で確かめ合うことを、しなければ。
人はもっと簡単に割り切ることができるのかもしれない。
それでも、愛すればこそ、抱きたいと思う。すべてを、手に入れたいと願う。

慈しむように、互いの肌に口づけを重ねながら。
服を、脱がせあう。
すべてを脱ぎ捨てて、もう一度、深く口付けて。

痛いほど熱い体を、押し留めて。
その体に少しずつ、俺との夜を刻んでく。

posted by mizuki at 10:24| Comment(1) | Destiny | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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