【夢小説のため注意事項】 このサイトではTVXQ ユノ・チャンミンをイメージしたお話です。 もちろん全部妄想であり現実とは一切関係ございません。 ユノと恋に落ちつつチャンミンにも誘惑されるお話です。 最終的には夢じゃない方向へ行くかもしれないのですが ここで書く分には幸せな結末にできたらいいなと思います。 下記「名前入力部分」にお好きなお名前を入れて、読んでみてください! ランキングに参加しています。 応援よろしくお願いします。

2014年11月20日

Destiny 312

■Side-C:チャンミン

ひんやりとした家の中。もう眠ろうとしているみたいだった。
メールを見ていないのか、返事が来ないことが少し気にかかったものの、会いたい気持ちが勝った。
会いたかった。抱きたかった。抱けない周期じゃないことくらいわかっている。惚れた女の体のことくらい、異常だと言われてもチェックしておくのは男として当然だと思う。
何より、こんな仕事。その気になればいつでもどこでも抱く相手は用意できる。それでも金だけで片をつけたくないのは、好きな女でなければ、深い安らぎは得られないからだ。

名前が、もし。俺を本気で愛してくれるなら。あの生意気だと思っていた女が、俺に全てを許して傅くならどんなに幸せだろう。かりそめの姿だと分かっていても、その情の深さを盾に、本気で俺を拒絶するまで手放す気はなかった。・・・いや。
もし、本気で嫌がったとしても。今更手放せない。
ベッドルームにいるのは分かっている。わざと名前を呼びながらあちこちを見て回った。今までのお前なら、俺がこの家に来たらどんな時間でも起きて出迎える。
それをしないということは、したくない理由があるからだ。家にいないことは考えられなかった。ついさっきまで灯りが点いていたのを見ていたのだから。

名前?」
ベッドルームのドアを開ける。小さく返事をして、名前が体を起こした。調子の優れないような青白い顔が妙にそそる。
「ごめん、なさい。メール、さっき気づいたの」
枕元に置かれたスマホ。今までならベッドサイドの机に置いておくことが多かった。薄々感じていた裏切りをはっきりと悟った。
間接照明の淡い光の中で、名前の表情がやけに艶かしく感じた。つられるようにベッドに腰掛け、その腰に腕を回す。
キスしようとすると、少しだけ身を硬くした。躊躇というより拒絶だった。頬に手を添えると、ますます顔をこわばらせる。気付かない振りで、聞いた。
「今日、何してた?」
「え? 仕事の、打ち合わせを、して」
「その前は?」
「何も。毎日仕事があるわけじゃ、ないから」
「その前は?」
「どう、したの?」
親指で唇に触れる。小指の先を襟元から滑らせて裸の肩に触れた。
それとなく、裏切りの跡がないか、チェックする。とりあえずセーフだ。
俺の指を止める指先。胸元へ伸ばそうとする手を握り締める。
「今日は・・・」
「イヤなんだろ? ・・・わかってる。でも、もうしばらくは会いにこれない」
有無を言わせず押し倒す。言いたいことを押し隠して俺を見る、その生意気な目が。
相変わらず、好きだ。いつまで演技を続ける気なのか。
何か言いたげな唇をふさいで、体をまさぐる。お前の裏切りは。
お前の体が教えてくれる。
posted by mizuki at 16:58| Comment(1) | Destiny | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
では、そのカラダに、教えてもらいましょうか。。。
教えてくれるかなぁ。
どうする?お2人さん?
Posted by ちゅかみん at 2014年11月21日 03:01
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