【夢小説のため注意事項】 このサイトではTVXQ ユノ・チャンミンをイメージしたお話です。 もちろん全部妄想であり現実とは一切関係ございません。 ユノと恋に落ちつつチャンミンにも誘惑されるお話です。 最終的には夢じゃない方向へ行くかもしれないのですが ここで書く分には幸せな結末にできたらいいなと思います。 下記「名前入力部分」にお好きなお名前を入れて、読んでみてください! ランキングに参加しています。 応援よろしくお願いします。

2016年03月07日

Destiny 328

■Side-B:ユノ

「会えたのか」
家に、帰ると。
チャンミンがリビングで待っていた。名前のことを聞きたいのだろう。
「・・・見えた、よ」
「見えた?」
「・・・ああ。会えたわけじゃない。・・・見えただけだ」
チャンミンをかわして部屋に戻ろうとすると。
その長い足で俺の行く手を阻む。
「どういう意味だよ、それ」
惨めな思いを。
これ以上、させるつもりか。思わず笑った。チャンミンを見つめて。
「見つけたよ。だけど、名前は・・・、気づかなかった。
いや、気づいていながら、俺を・・・無視、したんだ」
満足かよ。言葉に出せない、本音。
名前に相手にされず帰ってきた俺を見て、お前は。
少なからずホッとしてるんだろう。まだ自分にも望みがあると。
・・・もしかしたら、最初から。
わかっていて俺を、名前を試したのかもしれない。どんどん自分がねじれていく。

そう・・・か。チャンミンは宙を見つめて。
「約束を、守ってるだけだ。・・・たぶん」
「約束?」
「・・・ああ」
チャンミンはまっすぐに俺を見据えて。

俺たちに二度と関わるなと、甲斐さんに一筆書かされてんだ。だから。
ユノを嫌いで、避けたわけじゃ、ない。

posted by mizuki at 22:13| Comment(0) | Destiny | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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