【夢小説のため注意事項】 このサイトではTVXQ ユノ・チャンミンをイメージしたお話です。 もちろん全部妄想であり現実とは一切関係ございません。 ユノと恋に落ちつつチャンミンにも誘惑されるお話です。 最終的には夢じゃない方向へ行くかもしれないのですが ここで書く分には幸せな結末にできたらいいなと思います。 下記「名前入力部分」にお好きなお名前を入れて、読んでみてください! ランキングに参加しています。 応援よろしくお願いします。

2016年04月16日

Destiny 329

■Side-C:チャンミン

ユノは不機嫌さを隠そうと、いつも以上にクールな表情で。
帰ってきた。会えたわけじゃない、見えただけだと。
ユノらしい、言い方で。

「約束を守ってるだけだ。たぶん」
「約束?」
「ああ。俺たちに二度と関わるなと一筆書かされてる。だから、ユノを嫌いで避けたわけじゃない」
俺の言葉に、ユノは少しだけ笑う。
「関わるな・・・か」
大きくため息をついて。
「それならなぜ・・・会いに行けって言ったんだ、お前は」
まっすぐに俺を見つめる目は。
深く傷ついていて。
「もう諦めろってことなんだろ? 現実を・・・見ろって」
首を軽く振り、部屋を出ていく。

笑いたいわけでも、泣きたいわけでもなかった。
ただ顔を覆って、深くため息をついた。
ユノを傷つけたかったわけじゃない。俺が名前を、奪いさえしなければ。
名前もユノも、幸せでいられたのだろう。
俺がこんなに、名前に夢中にならなければ。
ただの恋愛ごっこで、ユノと引き離すことだけに集中していれば。
・・・考えたところで、結論は出ない。

今でも、俺は。
名前が欲しい。
お前が、心から求める相手が、ユノだってことはわかっていても。

いっそ、三人で。
会って。

名前に、俺たちのどちらかを、選ばせて。
甲斐さんにも、認めさせよう。そうでもしなければ。

どうにしろしこりが残るだけじゃないか。

posted by mizuki at 16:24| Comment(1) | Destiny | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
更新待ってました! ありがとうございます! 
Posted by りん at 2016年04月16日 21:47
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