【夢小説のため注意事項】 このサイトではTVXQ ユノ・チャンミンをイメージしたお話です。 もちろん全部妄想であり現実とは一切関係ございません。 ユノと恋に落ちつつチャンミンにも誘惑されるお話です。 最終的には夢じゃない方向へ行くかもしれないのですが ここで書く分には幸せな結末にできたらいいなと思います。 下記「名前入力部分」にお好きなお名前を入れて、読んでみてください! ランキングに参加しています。 応援よろしくお願いします。

2016年06月19日

Destiny 330

考えをまとめて、ユノの部屋へ、行く。
「なんだ」
名前の、ことだ。甲斐さんを含めて3人で会う機会を作ろう」
「何言ってんだ」
ユノはため息をつく。
「離れるように仕向けられて挙句の果てに・・・こんなことになったのにまだ名前を巻き込むつもりか?」
「どうにもなんないだろ? 今のままじゃ」
「・・・忘れればいい」
他人事みたいなユノの態度に、腹が立った。
「忘れられるのか? 忘れられるならなぜ会いに行ったんだよ?」
「会いたかったんだ」

俺の怒りを断ち切るように。
ユノがはっきりとそう言った。
「・・・会いたかったんだ。だから会いに行った。最後にもう一度、ちゃんと会って話したかった」
「区切りを、つけるためにか?」
わからない。ユノは静かにそう言った。本当に素直な人で。
会いたいから、会いに行ったんだろう。そう思った。その気持ちはまだ、名前にあるはず。

俺はそんな風に、名前を愛せない。
「・・・区切りなんか、つけられないだろ?」
ユノはうつむいたまま。

今度こそちゃんと、決着をつける。
名前がユノを選ぶことは、わかりきっていても。
二人の前でその言葉を聞かなければ、諦めがつかない。

今も、お前を。
抱きしめたいのに。

posted by mizuki at 21:26| Comment(1) | Destiny | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月16日

Destiny 329

■Side-C:チャンミン

ユノは不機嫌さを隠そうと、いつも以上にクールな表情で。
帰ってきた。会えたわけじゃない、見えただけだと。
ユノらしい、言い方で。

「約束を守ってるだけだ。たぶん」
「約束?」
「ああ。俺たちに二度と関わるなと一筆書かされてる。だから、ユノを嫌いで避けたわけじゃない」
俺の言葉に、ユノは少しだけ笑う。
「関わるな・・・か」
大きくため息をついて。
「それならなぜ・・・会いに行けって言ったんだ、お前は」
まっすぐに俺を見つめる目は。
深く傷ついていて。
「もう諦めろってことなんだろ? 現実を・・・見ろって」
首を軽く振り、部屋を出ていく。

笑いたいわけでも、泣きたいわけでもなかった。
ただ顔を覆って、深くため息をついた。
ユノを傷つけたかったわけじゃない。俺が名前を、奪いさえしなければ。
名前もユノも、幸せでいられたのだろう。
俺がこんなに、名前に夢中にならなければ。
ただの恋愛ごっこで、ユノと引き離すことだけに集中していれば。
・・・考えたところで、結論は出ない。

今でも、俺は。
名前が欲しい。
お前が、心から求める相手が、ユノだってことはわかっていても。

いっそ、三人で。
会って。

名前に、俺たちのどちらかを、選ばせて。
甲斐さんにも、認めさせよう。そうでもしなければ。

どうにしろしこりが残るだけじゃないか。

posted by mizuki at 16:24| Comment(1) | Destiny | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月07日

Destiny 328

■Side-B:ユノ

「会えたのか」
家に、帰ると。
チャンミンがリビングで待っていた。名前のことを聞きたいのだろう。
「・・・見えた、よ」
「見えた?」
「・・・ああ。会えたわけじゃない。・・・見えただけだ」
チャンミンをかわして部屋に戻ろうとすると。
その長い足で俺の行く手を阻む。
「どういう意味だよ、それ」
惨めな思いを。
これ以上、させるつもりか。思わず笑った。チャンミンを見つめて。
「見つけたよ。だけど、名前は・・・、気づかなかった。
いや、気づいていながら、俺を・・・無視、したんだ」
満足かよ。言葉に出せない、本音。
名前に相手にされず帰ってきた俺を見て、お前は。
少なからずホッとしてるんだろう。まだ自分にも望みがあると。
・・・もしかしたら、最初から。
わかっていて俺を、名前を試したのかもしれない。どんどん自分がねじれていく。

そう・・・か。チャンミンは宙を見つめて。
「約束を、守ってるだけだ。・・・たぶん」
「約束?」
「・・・ああ」
チャンミンはまっすぐに俺を見据えて。

俺たちに二度と関わるなと、甲斐さんに一筆書かされてんだ。だから。
ユノを嫌いで、避けたわけじゃ、ない。

posted by mizuki at 22:13| Comment(0) | Destiny | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月07日

Destiny 327

■Side-A:名前

もう、二度と。会うことなどないと思ってた。
もし、会えたら。そう思うことも許されない関係。
あの日決められた約束を破ったら、莫大な違約金を支払わなければならない。

車を降りて、私を。
遠くから見つめるあなたを見て。
やっぱりあなたが好きだと、思った。きっと何度でも思うのだろう。
許されない恋なら、もう二度と会えない場所へ逃げてしまいたい。
あなたの姿を見ることがないなら、忘れていくしかないのだから。

お兄ちゃんと一緒に、アメリカに渡ったけれど。
体調を崩し、寝てばかりの日々が続いて。
お兄ちゃんの家族に迷惑をかけるのが申し訳なく、ちょうどその頃、千早から連絡が来て。
もう他人に戻ったのだから、見なければいいのだから。そう自分に言い聞かせて、帰国した。
・・・それなのに。

お風呂を出て、髪を乾かしながら。
もう今は何一つあなたとのつながりはない。ため息をつく。
ただ思うだけなら自由。ファンとしてあなたを見つめるだけなら。
あの日々は、奇跡だった。奇跡は、二度と起こらない。


posted by mizuki at 14:56| Comment(1) | Destiny | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2か月半も

ご無沙汰だったんですね・・・
まあかけてないなあとは思ってたんだけどびっくりですよ・・・w

広告出てるしね・・・
まるっと2か月は更新してないもんな・・・

今日はとりあえず1回分は書く予定です!
話の流れを決めてないからどうしましょうかねー

でもそろそろ終わらせないとね・・・
たぶん実際の書き出し(表に出さず自分の妄想として書いてた頃)から考えたら
もう5年はたってますから・・・w
posted by mizuki at 13:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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