【夢小説のため注意事項】 このサイトではTVXQ ユノ・チャンミンをイメージしたお話です。 もちろん全部妄想であり現実とは一切関係ございません。 ユノと恋に落ちつつチャンミンにも誘惑されるお話です。 最終的には夢じゃない方向へ行くかもしれないのですが ここで書く分には幸せな結末にできたらいいなと思います。 下記「名前入力部分」にお好きなお名前を入れて、読んでみてください! ランキングに参加しています。 応援よろしくお願いします。

2015年11月25日

Destiny 326

今日は帰りが遅い日らしい。チャンミンの言葉を真に受けて。
せめて、一目でいい。たった1か月程度の別れなど、今までだってあった。・・・だけど。

名前、お前が今、誰のものでもないなら。
もう一度恋をすることも可能だろう?
その恋が実っても実らなくてもいいんだ。運命は決まっているんだから。
ただ、会いたい。日本にいられる間、その気持ちに正直に生きたいんだ。

チャンミンに教えられた場所。こんな、近くに。
会おうと思えば、すぐにでも会える場所。
車を止めて、様子を見ていると。
本当に、名前が姿を現した。
友達らしき女の子と、新しい彼なのか、男がひとり。確か前にも。
仲のいい子が、いたはずだ。

ただ幸せならいいと思っていたはずなのに。
姿を見てしまうと、抑えられなかった。咄嗟に車から降りて。
ドアを開けたまま、立ち尽くす。見つめる俺に、そばにいた女の子が気づいて。
俺を見る。目が、合った。・・・はず、なのに。
名前は目をそらした。そのまま家に入っていった。
見えていたのは俺だけで、向こうからはよく見えなかったのかもしれない。
俺と気づいて、これ以上関わり合いになりたくないと思ったのかも、しれない。いずれにしろ。

名前にとってもう俺は、過去の人間で。
期待してたのは俺だけなんだな。・・・会いたくて。
ここまできた浅墓さを、後悔した。
あのまま思い出にできたら、楽だっただろうに。


posted by mizuki at 20:02| Comment(0) | Destiny | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月29日

Destiny 325

「あれから、会ってないんだろ?」
「・・・ああ」
「会いたいとは思わないのか?」

正直に答えていいのか、わからなかった。
それでも、チャンミンがそれを望むなら。
「会いたいさ。・・・でも、今は名前が幸せならそれでいいと思ってる」
「本当か?」
「本当だ」
「どこにいるか知ってると言ったら?」
「・・・え」
「どこにいるかわかったら、会いに行くのか?」

試されているのかもしれない。・・・だけど。
会いたい。会えるなら。
名前の笑顔を、思い出す。
「会いに、行けよ。ユノと会っているときの名前を見て、ケリをつけたい」
「・・・俺と会ったからって、名前がどう出るかはわからないだろ?」
「それでもだ。それでも俺は、ユノといるときの名前が見てみたい」

いまさら、本当に会えるのか。思いながらも。
名前に会うために、家を出る。

posted by mizuki at 07:46| Comment(3) | Destiny | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月22日

Destiny 324

■Side-B:ユノ

仕事を終えて宿舎に向かう。相変わらずの暮らし。
今日のチャンミンは妙に落ち着いていた。
目を見ればなんだってわかる。だけど、何があったかまではわかるはずがない。
ただ、チャンミンの中で何か一つ大切なことが、彼なりに納得のいく形になったのだと思った。

リビングで二人ソファに腰かけため息をついて。
少ししてチャンミンが立ち上がりコーヒーを淹れる。
特別飲みたいわけでもなく、疲れたし早く眠ろうと、バスルームへ向かおうとしたら。
「・・・ユノ」
いつになく重いトーンで、チャンミンが俺を呼んだ。

「・・・どうした?」
振り向けば、チャンミンは手元に目線を落としたまま。
何か考えあぐねているのだろう。急かしたくはなかったが、体が限界で。
「思い出せないなら、今じゃなくてもいいんだぞ。お前が」
名前のことだ」
思い出してからでいいと、言おうとしたら。
その、愛しい名前に、思考を遮られる。

posted by mizuki at 14:14| Comment(0) | Destiny | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月26日

もうちょっといろいろと

こんがらがってしまおうかと思ったんですけど
いい加減3年近い連載になるのでもうそろそろ終わりにもっていこうと思います!

チャンミンさえ諦めれば済む話w
ただ、名前さんが誰を選ぶかもわからず
誰も選ばないかもしれず
いざユノを選んだらチャンミン再燃かもしれずw
本当にめんどくさいです。

ラストは全然決めておりませんが
誰かしら幸せになるようにしたいと。
思います。
posted by mizuki at 22:26| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Destiny 323

■Side-C:チャンミン

名前が俺の前からいなくなるなんて信じられなかった。ユノはどうしてそんなに落ち着いていられるんだろう。
なんとしてでも探し出す。自分で動けるだけ動こうとしたけど、当然許されるはずもなく。
名前がいなくなって1か月。諦めるしかないのかと思い始めていた。
そんな時、名前を見た人がいると、知人から話を聞いて。
見張りを付けた。思ったより近くに、住んでいる。
友達らしき女と行動していることが多いという。あまり一人では動かないようだ。
家もひとりではなく、シェアハウスのような場所で暮らしているらしい。

ひとりになることがほぼないから、捕まえることが難しく。
何度かは同行してその様子を伺う。元気そうな、笑顔。
俺といるときは見せなかった、その、すべてが吹っ切れたような柔らかな笑顔に。
悔しさと同時に、諦めが顔を出す。

絶対に俺に引き戻す気でいたのに。
記憶を失っているときの、顔。記憶が戻ってからの、俺に対する怯えの色。
そういうものがひとつもない、本当のお前の、表情。
ユノには、見せるんだな。漠然と思った。
車を出してくれるよう、頼んだ。

もう、いい。もう、お前が幸せなら。
見る限りユノとの接触もない。男がいるわけでもなさそうだ。
次にお前が誰かに抱かれるなら。

お前が心から、愛する男に。



posted by mizuki at 22:23| Comment(0) | Destiny | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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